当社が、社員一丸となって取り組んでいるのが「安全対策」です。 過去の重大事故を教訓に、安全対策や安全意識向上に向けてあらゆる取り組みを実施しています。 業務推進キーワードを「安全進化」とし、「人命」の尊さを重視して、常に「安全」を意識した行動をとることにより、「安全進化」を加速させています。安全進化―安全衛生活動①業務推進会議本社及び事業所の一般職及び技能職リーダー・サブリーダーが参加し、各事業年度当初に実施安全衛生計画を討議確認し意思統一外部講師による講話②安全衛生講習会3回/年実施(年度内に社員全員参加)外部講師による講話分科会(維持部門及び清掃部門)③事故防止委員会本社及び事業所長を委員とし、4回/年定期実施職務階層別の委員会を随時実施過去の事故等を検証し、今後の事故防止対策を検討現場パトロールを行っての意見交換④現場パトロール会社独自に各事業所の現場パトロールを定期的に実施(R1年度実績:122回)(R2年度実績:119回)メンテ東北合同パトロールの実施(数回/年)社長現場巡回の実施 全国安全週間の期間 全国労働衛生週間の期間 年末年始労働災害防止強化の期間⑤安全大会各事業所を基本として定期、随時に開催発生事象に対する検証と対応策を討議し、安全対策の意思統一を図る雪氷期前にあっては、雪氷作業員全員を対象とした安全大会を開催し、安全作業の基本行動と安全対策の教育を徹底し、意思統一を図る⑥各種技能講習及び社内教育<各種技能講習>技能講習 :玉掛作業、はい作業、高所作業車作業等特別教育 :クレーン運転、伐木等の業務等安全衛生教育:職長、安全衛生責任者、刈払機、 <社内教育>職長、安全衛生責任者教育新入社員教育⑦指差呼称・KY活動の実践日々の行動において指差呼称を実践作業開始前に、各作業の責任者を中心にKY活動を実施危険予知活動リーダー研修を維持部門全員が受講⑧日常点検及び訓練の実施作業車両から工具まで、日常点検の実践を徹底安全作業対策として、指示及び自主訓練の実施⑨赤色作業服等の導入平成24年12月より、マスタード色からより視認性の高い赤色作業服を導入真紅の作業服に込められた意義を全社員で確認平成29年6月より、更に視認性の高い赤色作業服を更新平成30年1月より、ヘルメットを遮熱性赤色から蛍光性の強い赤色に更新⑩その他安全管理に功労が認められた者を表彰する制度を導入無災害記録表を掲示して、安全意識を高揚社有作業車に、自動体外除細動器(AED)を搭載現場作業には、消火器、救急箱、熱中症対策キット、蜂刺され対策キットを携行きゅうりの塩もみ、茄子漬、冷やしたトマト、熱中症対策にはこんな工夫も実施▼お気軽にお問い合わせくださいお問い合わせフォームはこちら TEL. 022-381-3266